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経営顧問の料金は、何で決まるのか

顧問料は月3万円から50万円まで開きがあります。差の多くは能力ではなく、契約に何が含まれているかの差です。会う回数、扱う領域の数、作業を受けるかどうか、契約期間の縛り。この4つに分けて見れば、見積もりを比べられます。

会う回数 扱う領域の数 作業を受けるか 契約期間の縛り ここで金額が数倍変わる 見積もりを比べるときは、この4つを分けて聞く

顧問料の幅は、何でできているか

経営顧問を頼もうと調べ始めると、同じ顧問という言葉なのに、月3万円の人もいれば、月50万円の人もいます。何が違うのかが分からないまま、高いほうが良いのだろうと考えて話を止めてしまう社長は少なくありません。

金額の差は、能力の差だけではありません。ほとんどは、契約に何が含まれているかの差です。含まれ方は4つの要素に分かれます。会う回数、扱う領域の数、作業を受けるかどうか、そして契約期間の縛りです。この4つを分けて見れば、見積もりを比べられます。

会う回数

月1回1時間か、月2回か、週1回か。回数が増えれば金額は上がります。誰が見ても同じ数え方になるので、見積もりを比べるときの物差しになります。

ただし、回数を増やせば良いというものでもありません。決めることが月に1つか2つの会社が週1回の面談を契約すると、話す材料が足りずに雑談になります。まず月1回で始めるほうが無駄がありません。

扱う領域の数

計画づくりだけを見るのか、そこに業務の見直しと人の育成まで含めるのか。領域が増えれば、その分だけ金額は上がります。

最初から全部を頼むと、どれも中途半端になります。1つの領域で結果が出てから次を足すほうが、社内も付いてきます。見積もりを取るときは、領域ごとにいくらかを分けて聞いてください。分けて答えられない相手は、根拠なく総額を出している可能性があります。

作業を受けるかどうか

4つのうち、金額にいちばん大きく効くのがここです。面談と文書だけを担うのか、集計や資料づくりまで代わりに行うのかで、必要な時間がまったく違います。月10万円を超える見積もりの多くには、作業が含まれています。

作業まで頼めば楽になります。ただし手を動かすのが外の人間なので、社内には何も残りません。頼んでいるあいだは回りますが、契約が終われば元に戻ります。面談と文書だけの契約は、金額が抑えられる代わりに、動くのは自社の人間です。どちらが良いかではなく、社内に人が残っているかどうかで選ぶ話です。

契約期間の縛り

年間契約や、最低6か月といった縛りがある契約は、その分だけ月額が抑えられていることがあります。受ける側から見れば、収入が読めるからです。

ただし縛りがあると、合わないと分かってからも払い続けることになります。初めて顧問を頼む会社は、月額が多少高くても、いつでも終われる契約から始めるほうが安全です。3か月で合わないと分かったとき、いつでも終われる契約なら損は3か月分で止まります。年間契約なら、残りの9か月も払い続けることになります。

見積もりを取るときに聞く4つのこと

相手が誰であっても、この4つを聞けば比べられます。月に何回、何時間会うのか。扱う領域はいくつで、領域ごとにいくらか。作業はどこまで受けるのか、受けないのはどこか。最低契約期間と、解約の申し出はいつまでか。

この4つに即答できない相手は、まだ自分の仕事の範囲を決めていません。金額の高い安いより、そちらのほうが危ない兆候です。

当社の場合。面談は月1回1時間、5万円から

面談は月1回1時間で固定し、回数では増やしません。決めることが毎月多い会社には、期間を区切ったコンサルティングのほうが合います。

金額は回数ではなく、扱う領域の数と、面談と文書だけにするか、研修や毎月の効果の確認まで含めるかで決まります。領域は戦略立案、業務改革、データ基盤構築、人材育成の4つで、月額5万円(税別)から50万円までです。

当社が担うのは、面談と、方針やルールなどの文書、そして人材育成の初回の研修までです。日々の集計や社内資料の作成の代行は受けません。計画に載せる数字の計算と検算は、当社の文書の一部として当社が行います。

代行を受けない分だけ、金額が抑えられています。続いていることが、選ばれる理由です。最低契約期間はありません。解約は、終える月の前月末までにお申し出いただければ、それで終わります。

初回30分は無料経営相談から始められます。見積もりを比べている途中でも構いません。上の4つについて、当社がどう答えるかをその場でお伝えします。

よくあるご質問

顧問料の相場はいくらですか
会う回数、扱う領域の数、作業を受けるかどうか、契約期間の縛りで決まるため、月3万円から50万円まで開きがあります。当社は月額5万円(税別)から50万円までです。
金額が高いほど良いのですか
いいえ。金額の差の多くは、集計や資料づくりといった作業が含まれているかどうかの差です。作業を頼めば楽になりますが、社内には何も残りません。
見積もりを比べるときは、何を聞けばよいですか
月に何回何時間会うか、扱う領域は何でいくらか、作業はどこまで受けるか、最低契約期間と解約の申し出はいつまでか。この4つです。

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